自然災害からの
通信環境を守る！
通信環境を守る！
～電話編～
台風や大雨で電話・インターネットが使えない！？
そんなオフィス・店舗の“もしも”に備え、知っておきたい対策をご案内します。
電話の対策
企業にとって「電話がつながらない！」は、まさに死活問題。
万が一、回線が故障したり、建物に入れなくなったら…？そんな、“もしも”に備えて、今できる対策があります！
- ご利⽤には「転送電話（ボイスワープ）」のご契約が必要です。新規のご契約はこちら
- 「ボイスワープ」は、東⽇本電信電話株式会社及び⻄⽇本電信電話株式会社の登録商標です。
STEP1「無条件転送」を設定する
無条件転送とは？
転送元の電話機の状態に関わらず直接転送可能。
万が一、転送元の機器が故障するなど着信不能となった場合も安心です。
万が一、転送元の機器が故障するなど着信不能となった場合も安心です。
転送方法
災害対策なら
「無条件転送」
「無条件転送」
- 無条件転送…呼び出し音を鳴らさずに直接転送
- 無応答時転送…転送元の電話を呼び出したあとに転送
- 話中時転送…話中など回線がふさがっていたら転送
転送先の電話番号を
必ず設定しておいてください！
必ず設定しておいてください！
契約をしただけでは、転送電話（ボイスワープ）は使用できません。
設置場所に入れなくなったり、契約回線が故障したあとでは、登録作業ができないため、あらかじめ転送先の電話番号を設定しておく必要があります。
無条件転送の設定方法
- ご利⽤には「転送電話（ボイスワープ）」のご契約が必要です。新規のご契約はこちら
転送元の電話機から、転送先の電話番号を登録する
受話器を上げて、下記の手順でダイヤルします。
転送元から無条件転送をはじめる、停止する場合
受話器を上げて、下記の手順でダイヤルします。
下記のマニュアルも合わせてご確認ください。
【簡易版】転送電話（ボイスワープ）ご利用方法※詳細な設定方法は、下記をご確認ください。
【詳細版】転送電話（ボイスワープ）ご利用方法
STEP2「リモートコントロール」を設定する
リモートコントロールとは？
転送先や契約回線以外の電話（スマートフォン等）から遠隔操作ができる！
万が一、転送元の電話機が故障しても、遠隔操作で着信を転送開始できます。
万が一、転送元の電話機が故障しても、遠隔操作で着信を転送開始できます。
暗証番号登録・利用開始を
あらかじめ設定してください。
あらかじめ設定してください。
ご契約時はリモートコントロールをしない設定になっています。
あらかじめ、ご契約回線（転送元）からの初期設定が必要です。
いざという時のために
外出先でスムーズに設定をするためにアクセス番号（下記設定方法参照）・暗証番号は適切に保管しておくことが大切です。
リモートコントロールの設定方法
- ご利⽤には「転送電話（ボイスワープ）」のご契約が必要です。新規のご契約はこちら
転送元の電話機から、暗証番号を登録し利用開始設定する
受話器を上げて、下記の手順でダイヤルします。
緊急時転送をはじめる、停止する方法
外出先・転送先の電話機からリモートコントールで転送をはじめる
下記の手順でダイヤルします。
はじめる
外出先・転送先の電話機からリモートコントールで転送を停止する
下記の手順でダイヤルします。
停止
※リモートコントロール用アクセス番号、設定方法のご確認は下記（p4～p5）をご確認ください。
【詳細版】転送電話（ボイスワープ）ご利用方法新規で転送電話（ボイスワープ）を
契約する場合
契約する場合
月額500円でオフィス・店舗に安心を
オプションサービスとして転送電話（ボイスワープ）をお付けすることができます。
お客様サービスセンタへお申込みください。
ご利用開始までに、2週間程度お時間をいただいております。また、ご契約には身分証のご提出が必要です。
ご利用開始までに、2週間程度お時間をいただいております。また、ご契約には身分証のご提出が必要です。
- 表示は税別料金です。1つの電話番号ごとに月額料金が必要です。
ご注意ください
電話番号とFAX番号を1番号で兼用しているお客様は、以下のトラブルが発生する
可能性があるため、別番号でご利用いただくことをおすすめしております。
可能性があるため、別番号でご利用いただくことをおすすめしております。
- 転送時、FAX受信ができない
- お電話を転送できない
地震や⽔害など、いつ起こるか分からない⾃然災害。
いざという時に悔やまぬよう、今できる対策でリスクを軽減しましょう!
災害対策に関するご相談・お問い合わせはこちら